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昔から滋養強壮でおなじみのすっぽんを知ろう!

すっぽんといえば昔から滋養強壮に良いとされる生き物です。すっぽん鍋の始めとした高級料理の食材として用いられています。

 

今回はそんなすっぽんについてざっくりと紹介していきたいと思います。

 

大半は養殖もの

日本では主に九州や四国など温暖な地域に生息していることが多いのですが、天然物はあまり手に入りません。市場に出回っているすっぽんのほとんどは養殖ものとなります。ちなみに、養殖場から逃亡した個体がそのまま野生化することもあって、本当の意味での天然すっぽんはほとんど目にかからないとも言われています。

 

他の亀と比べてみると甲羅がとても柔らかいのが特徴で、これを活かして岩の隙間に隠れることができるとも言われています。一方で皮膚病に非常に弱く、頻繁ではないものの日光浴をして甲羅干しをする姿も。ちなみに亀の中では体重が軽い部類に入り、水中だけでなく陸上でも素早い動きをみせます。

 

古来から滋養強壮食材として親しまれる

すっぽんは日本だけでなく中国でも古来から食べられていた食材として知られています。日本の場合だと、縄文時代や弥生時代の貝塚から出土しているのだとか。

 

とても美味しい出汁が出るので鍋やスープ、お吸い物、雑炊にして食べるのが一般的です。そしていずれも高級料理となります。甲羅、爪、膀胱以外はすべて食べられ、一部の料理店では食前酒としてすっぽんの活血を日本酒などで割ったものを出しているそうです。

 

最近では全体を乾燥させて粉末化、これをサプリメントとして販売されることが増えてきました。これによってこれまでは高級食材のイメージが強かったすっぽんをリーズナブルな料金で普段の生活の中に取り入れられるようになったため、注目されるようになったと言えますね。

 

低カロリーで高栄養

すっぽんは滋養強壮の食材として知られています。カロリーが低いにもかかわらず、豊富なアミノ酸、ビタミン、ミネラルを含んでいるからです。

 

一昔前までは男性向けの滋養強壮の食材、というイメージがありましたが、豊富なコラーゲンとアミノ酸が美容と相性が良い、ということで最近は女性向けのサプリメントとして使われることが増えてきます。